間違った対処は厳禁!原因別の赤ら顔解消方法

ファンデーションを塗っても隠しきれない赤ら顔は、やっかいな肌の悩みのひとつですよね。赤ら顔を治そうと、あれこれ対策するものの、全然改善しない!という人もいるかも知れません。

でも実はそれ、間違った対処法で、赤ら顔を悪化させていませんか?そこで、赤ら顔の原因別に、やってしまいがちな間違った赤ら顔ケアと、正解のケア、それぞれを紹介していきましょう。

間違ったスキンケアが赤ら顔の原因!肌荒れ・ニキビ型赤ら顔の場合

赤ら顔と肌荒れを招く間違ったスキンケアに、マッサージ・ピーリング・アルコールが多い化粧品を使う・洗浄成分が強すぎる洗顔フォームで洗う・顔を叩いて化粧水などを浸透させる美容法などがあります。

どれも肌に刺激を与えて、肌荒れを起こし、赤ら顔を悪化させるスキンケアです。絶対にやめましょう!

間違ったスキンケアを続けると、肌がビニールのように薄くなる、菲薄化という現象も起きてしまいます。皮膚が薄くなると、血管が透けやすくなり、ますます赤ら顔が悪化してしまうので、注意が必要です。

しかし、どうして肌が荒れると赤ら顔になるのでしょうか。それは、肌荒れやニキビなど、肌が傷ついた時に、そこを回復させるための栄養や組織を届けようと、血液が一斉に顔に集まって来るからです。その血の色が透けて、赤ら顔に見えるんですね。

つまり、肌荒れやニキビを回復させれば、赤ら顔は自然と引いていく可能性が高いんです。

なので、赤ら顔改善のためには、刺激が少なく肌荒れが起きない、優しいスキンケアをするのが一番の対策になります。38度くらいのぬるま湯で、石鹸を使いやさしく顔を洗って、赤ら顔対策の化粧品で保湿ケアする、シンプルなお手入れを取り入れてみましょう。

特に、炎症を納める作用や保湿成分豊富な、赤ら顔対策化粧品を取り入れるのはオススメです。使ってみると、肌荒れと赤ら顔が、改善に向かうはずですよ。

体の不調が原因の赤ら顔はスキンケアで治らない場合も

赤ら顔の中でも、肌荒れや炎症が本当の原因でないものもあります。その場合、スキンケアの改善だけでは、赤ら顔を解消できない場合もあるんですね。

顔の表面にひび割れ状の赤い色が見える毛細血管拡張症は、スキンケアで改善できない赤ら顔の典型です。自律神経の乱れなどで、血管が開いたままになってしまう事が原因なので、体の中の問題なんですね。

これ以上ひび割れ赤ら顔が増えないよう、睡眠や運動の時間を確保して、自律神経を整えたり、皮膚科でのレーザー治療で血管の色を無色に変える治療が有効です。

あと一見、普通の肌荒れが原因の赤ら顔に見えても、脂漏性皮膚炎だった場合は対処が全く異なります。脂漏性皮膚炎とは、ビタミンB群の不足が原因で、皮脂が過剰に分泌されて起こる皮膚炎です。症状として、赤ら顔のほか、ニキビやフケ、痒みなどが辛い病気です。

脂漏性皮膚炎が疑われる場合、すぐ皮膚科を受診して、今起きている炎症を収める薬を処方してもらい、ビタミンB群をサプリメントなどで補給しましょう。

中高年になると起きる、原因不明の赤ら顔の酒さという症状もあります。頬や眉間、鼻などが赤くなり、ニキビのような肌荒れを伴う場合もあります。原因不明の赤ら顔の場合、やはり一度、皮膚科を受診してみるのが良いでしょう。

これらの、スキンケアで症状の改善が難しいタイプの赤ら顔でも、悪化を食い止める意味では、赤ら顔対策化粧品は有効です。自分の赤ら顔のタイプを見極めて対策する事と、毎日使う化粧品を、赤ら顔対策専用の化粧品に切り替えてみるのがオススメです。

刺激の強い間違ったスキンケアはすぐにやめて、自分の赤ら顔に合った、正しい対処法を覚えましょう。